東日本支部では、茨城県石岡市、(一社)茨城県建設業協会建女ひばり会、茨城県土木部と共催で、リコチャレ参画イベント「夏休み!ドボジョと橋をみてみよう♪in いばらき」を石岡市で開催しました。
まず室内にて、ペーパークラフトを使い橋の仕組みやひみつを学んだあと、実際に供用中の橋へ移動して、現役の女性土木技術者(ドボジョ)が先生となって参加した子どもたちと共に橋の点検にチャレンジ(※)をしました。その後、工事現場見学会として開通前のトンネルにて測量体験を実施しました。
一日を通してインフラメンテナンスの重要性について、楽しく勉強できたイベントとなりました。
詳細は開催報告をご覧ください。
※日本大学工学部で展開されている「橋のセルフメンテナンスふくしまモデル」を参考に実施しています。
開催概要
- 日 時 2025年8月5日(火) 13:30~16:30
- 場 所 点検する橋:茨城県石岡市「小屋側道橋」 現場見学 :上曽トンネル
講習会など:石岡市中央公民館 - 参加人数 65名(小中学生17名、保護者14名、正会員6名、運営スタッフ28名
(詳細は開催報告をご覧ください) - 共 催 茨城県石岡市、(一社)茨城県建設業協会建女ひばり会、茨城県土木部
- 関係協力団体 国土交通省常陸河川国道事務所
関連ファイル、リンク
- 開催報告 (PDF 1MB)
開催の様子
【1時間目 橋の講習会】

クイズを交えながら「橋のひみつ」について勉強します

「橋梁点検チェックシート」を使って
これから行う点検活動を確認します
【2時間目 橋の点検チャレンジ】

ドボジョと一緒に橋の健康状態を点検中
【3時間目 工事現場見学会】

開通前のトンネルで測量チャレンジ!

最後は電子黒板を使って撮影し、測量体験完了

参加者みんなで記念写真を撮影しました
[Last updated on 2025-09-22]